ウォッカで撃退！コロナウイルス

アルコール消毒液の代わりにウォッカを使った日常生活でのコロナウイルス対策の方法をお伝えします

アルコール度数96のスピリタスウォッカ

 

感染拡大が止まらない新型コロナウイルス感染症。東京など７つの都府県以外でも感染が広がっていることから、５月６日までの期間、「緊急事態宣言」の対象地域を全国に拡大することが正式に決定されました。
町の薬局では入手が困難となっているアルコール消毒液ですが、厚生労働省は、消毒液の代わりにアルコールが高濃度のお酒を使うことを認めています。

 

参考記事（NHK）

www3.nhk.or.jp

 本日ご紹介する「ワルシャワの幻想　スピリタス96」は、ポーランド産のお酒で、アルコール度数は驚異の96度。ウォッカの一種で、世界最強の酒「スピリタス」として知られています。ポーランドではチェリーなどの様々な果実を漬け込み自家製果実酒を造るのに用いられているそうです。

 

ただし、厚生労働省は、消毒に適しているお酒として、アルコール濃度が70度から83度のお酒を推奨しており、これより濃度が高いお酒は、殺菌効果が落ちるため、精製水などで薄めて使うよう求めています。

 
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ウォッカと精製水を用意して調合したら、スプレーボトルに詰めて活用しましょう。いかにもアルコール消毒液が入っていそうなスプレーボトルも良いですし、アルコールにも対応したアルミニウム製のおしゃれなスプレーボトルも良いですね。

 
 

スピリタスを代用したアルコール消毒液を積極的に活用して、新型コロナウイルス対策を万全にしたいですね。